慰霊の日

青空に湧き上がる入道雲のように気分が高揚する7月と違い、
8月はどこかもの悲しい月であります。
それは、8月が原爆の日、お盆、終戦の日という死者を身近に感じることが続くからかもしれません。

7月15日は終戦の日。
境内、御社殿に向かって右にある石碑が「忠魂碑」です。
氏子の方で戦禍に倒れた方々のお名前がおひとりおひとり刻まれております。




あの戦争に対し、さまざまな思いや解釈がありましょう。
しかし、個人の思いや力ではどうにもならなかった状況の中で、大切な人を守るために戦場に赴いた方々にはただただ感謝の祈りを捧げます。
また、その方々を思い、待つしかなかった家族の方々、その心の強さも尊敬いたします。



忠魂碑の周りに咲く花々は氏子有志の方々のお世話によるものです。

いつまでも平和な来村の郷でありますようにと願わずにはいられません。